精神疾患の範囲に含まれる具体的な病名は、疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICD)において詳細に規定されており、この分類の「精神および行動の障害」の章に掲げられているものが精神疾患に該当します。
具体的には、精神保健福祉法で掲げられている例示のほかに、「神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害」に分類されるPTSD、パニック障害、全般性不安障害、強迫性障害、適応障害、解離性障害などが該当します。
また、うつ病、躁うつ病、パーソナリティ障害、性同一性障害、自閉症、アスペルガー症候群、多動性障害、チック障害なども該当します。